2021年3月8日例会報告


































END POLIOダンスフェス報告
2019年8月25(日)12:00~18:00 神戸ハーバーランドスペースシアター特設ステージにて開催されましたEND POLIOダンスフェスの報告動画を下記にてアップしております。ぜひ、ご覧ください。
YouTube動画は、こちらから https://youtu.be/oTXi4iw73kM
ガバナー補佐挨拶 & 新会員自己紹介
れずにお持ち帰り下さい。
○本川英暁ガバナー補佐
皆様こんばんは、神戸ベイロータリークラブから上がりました。
本川でございます。指名代打のガバナー補佐と自分で自称しております。
生業は浄土真宗本願寺派のお坊寺の住職でございます。
月信にそれぞれのガバナー補佐さんが挨拶を載せられました。
私も指名代打という事を書いたのですが、その中で座右の銘を書きました。
一つ目は一休さんが死ぬ間際に語った言葉「大丈夫心配するな、なんとかなる」
一休さんの御遺言です。もう一つドイツのことわざで「どうにもならないことは、忘れる事が幸福だ」そういう思いで一年間務めさせていただきます。至りませんが宜しくお願い申し上げます。
会長就任挨拶
会長就任挨拶:2016-17年度会長 新玉 正男会員
2016-17年度 神戸南ロータリークラブ運営方針
テーマ:神戸南で共に学ぼう
Let’s learn together in KOBE SOUTH
本日は新年度第1回の例会、改めまして今年度一年間よろしくお願いいたします。
今年度のテーマは神戸南で一人で学ぶのでは無く、皆で一緒に共に学ぼう意味合いで「神戸南で共に学ぼう」とテーマにいたしました。そして英語表記の際、当初は
「Let’s learn together in Kobe South」としていましたが、「Kobe-South」や
「“Kobe South”」などが正しい表記で有るなどご指摘を頂きましたが、他のロータリーの表記を参考にし、色々と思案した結果「KOBE SOUTH」とうい表記にいたしました。
基本方針:より豊かなロータリー生活を
伊田前年度会長が「仲間と行うロータリー活動を通じて、自分自身が一番心豊かななるように」とうい方針にて活動されました、今年度もテーマを実行する事によりより豊かなロータリー生活を会員が送ってほしいという意味でこの基本方針を定めました。そしてこのテーマと基本方針を具現化するために3つの運営方針を決めました。
運営方針 ◎例会の重要性が再確認されるよう運営
・相互に知り合えることで充実した時間を共有できるように
・例会が神戸南を支えている土台であることを再認識してもらえるように
・出席して良かった、次も出席したいと思ってもらえる例会を
◎親睦に裏付けされた奉仕が実践されるよう運営
・一つになった会員の気持ちをのせた奉仕を実践を
・親睦の心が奉仕を呼び起こし、奉仕の実践がより深い親睦を育むよう
◎所属委員会以外の活動にも楽しんで取り組めるよう運営
・神戸南の委員会のみならず地区の委員会や行事への参加呼びかけを
・全員参加型の委員会活動で達成感を
これらの運営方針には歴代会長が提唱、実践されて来た要素が多く盛り込まれており、それを踏まえてクラブ運営に努めて行きます。
今回の「神戸南で共に学ぼう」というテーマを決めたのち気づいたのですが、以前からロータリーでは「出でて学び、出でて奉仕せよ」「入って学び、外で奉仕せよ」言われており、やはりロータリー活動では学ぶという事が大切な事であるを再認識いたしました。これから一年間の事業で様々な事態や失敗があると思いますが、会員皆さんのご指摘や叱責をいただき、それを糧にクラブ運営を進めて参ります。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
この後、幹事の須浪 道広会員から2016-17年度理事・役員・委員長紹介があり、
SAA阪本 豊起会員から7月から9月はクールビズのドレスコードである事、この一年間楽しい例会に努める事、前SAA内藤 豊彦会員の礎を踏襲し例会メーニューの吟味や、「この日何の日」を継続して行く事、そしてこの一年間、神戸南ロータリークラブらしい例会の有り方を模索して行く旨報告がありました。
duo kicco(ピアノ・別所ユウキ&クラリネット・高橋由有子)演奏
2月9日の例会ではduo kicco(ピアノ・別所ユウキ&クラリネット・高橋由有子)さんの演奏がありました。
2012年結成のクラリネットとピアノによるディオ。高校生時代より共演を始め、
約10年間の空白を経て再開を果たし、意気投合し、由有子とユウキの語尾を組み合わせて、
グループ名をkiccoと命名し、現在、初アルバムリリースにむけ作製中です。
[別所ユウキさんのプロフィール]
神戸女学院大学音楽学部音楽学科を首席で卒業。
ハンナ・ギューリック・スエヒロ賞、クラブ・ファンタジー賞受賞。ベルギー政府(フランス語圏)給費生としてブリュッセル王立音楽院修士課程に入学し、ディプロマを取得。
現在、京都聖母女学院短期大学にて非常勤講師。
[高橋由有子さんのプロフィール]
大阪音楽大学院学学部を卒業、同時に優秀賞を受賞。
第9回、第11回KOBE国際学生音楽コンクール入賞。
これまでにクラリネットを福井聡、鈴木祐子、室内楽を宮本謙二の各氏に師事。
ウインドアンサンブル奏メンバー、大阪音楽大学演奏員。
例会での演目
① コヴァーチ作曲 アフターユー、ミスターガーシュイン
② ガーシュイン作曲 ラプソディーインブルー
③ 情熱大陸
④ アメイジング グレイス
11月24日 神戸少年フットサル大会 報告
青少年に「夢の実現」を目的としプロが使うノエビアスタジアムでのフットサル大会を開催。「チームの夢」という作文により神戸市の各区からチームを選出。少年たちは夢の芝生ピッチで汗を流しました。
現在神戸市サッカー協会には61の少年フットサル(サッカー)チームが登録しています。そのなかでも対外試合の機会がほとんどない2・3年生を対象として、自分たちの夢を作文にして提出し大会参加に応募するという募集形態をとりました。
スポーツを通じて健康を得たり社会性や集団行動の重要性など色々なことを身につけることは明らかですが、それと同時に自分たちの思い描く夢をどのようにすれば実現できるのか、その手段を作文という形で表現することによって、より明確なヴィジョンを得ることができ、ノエビアスタジアムという舞台でプレーできる権利を勝ち取り試合をし、夢をかなえるという実体験をさせることができたと思います。
まず、各区からの代表9チームを3つのリーグに分け、リーグ戦を行いました。これは、一度負けても、次につなげるということを考えさせる目的があります。そして各リーグの代表チームが、優勝決定リーグ戦を行いました。
2・3年生というのは、フットサルという競技においてようやく対外試合を行えるレベルに達した段階で、なかなか上級生が多いチームの選抜チームへは入る機会がないそうなのですが、その彼らに実戦の機会を与え、次へのステップへの夢を与え、その夢を実現するための手段を考えさせるよい機会となったと思います。
みなさんにご協力いただき、感謝いたします。
(文責:地区補助金プロジェクト責任者 中野 友史)