事務局

子供ボクシング教室

平成22年10月16日(土)神戸市兵庫区の真正ジムにおいて子供ボクシング教室を開催、中央区・兵庫区の3校の小学校対象で低学年29名、高学年12名が参加。

低学年は午後1時30分・高学年は3時30分から行い3分間の縄跳び、ストレートの打ち方の基本3セット・ミット打ち3セット・タッチゲーム3セット等それぞれ3分間行い30秒休憩をする形式で真正ジムのトレーナーの方に行ってもらいました、参加の子供達は真剣・一生懸命に取り組んでいました。また元世界チャンピオンの長谷川穂積選手も最初から最後まで一緒に参加頂き最後にサインをもらい子供達はすごく喜んでいました。

社会奉仕委員長 小谷 忠央

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タイ文化交流研修生との交流会

国際ロータリー第2680地区国際奉仕委員会が計画しているタイ・チェンマイRC推薦の短期文化交流研修生(6人)と国際交流を図ることを目的として、神戸南RCの国際奉仕委員会を中心に交流会が開催されました。

短期文化交流研修のスケジュールは下記の通りです。

チェンマイ短期留学生受け入れスケジュール.doc

文化交流研修生は公共政策大学院生1名、マスコミュニケーション学部生1名、医学部生3名、情報工学部生1名と引率のロータリアン1名から構成されており、全員明るく積極的な性格で、かつ、タイのリーダーとなるような将来性のある若者たちでした。

神戸南RCからの出席者は、千葉国際奉仕委員長、西村国際奉仕委員、米谷PG、石丸GN、団会員、中野幹事と事務局です。

研修生たちは次々にでてくる日本料理(おでん、天ぷら、焼き鳥、クジラのベーコン、餃子等など)を興味深そうに質問しながら食していました。

研修生の一人は、わずか1ヶ月Japan Centerに通って日本語のレッスンを受けただけで、流暢な日本語を操っていました。自宅では日本のアニメで日本語を勉強したそうです。

今後の日タイの交流が期待されます。

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石丸GNの描いたクジラ.bmp(これはクジラを説明するために石丸GNが描いたクジラの絵です)

10月は職業奉仕月間&米山月間です。

 今年の季候の切り換えが非常に明快です。7月16日から17日への梅雨から夏、9月22日から23日への夏から秋への切り換えも見事なものでした。10月に入ってから、昼間はまだ暑さが残っていますが、朝夕めっきり涼しくなりました。

皆さん、風邪など引かないようにお互いに注意しましょう。

 今月は職業奉仕月間&米山月間です。詳しいことは、「ロータリーの友」と「Governor’s Monthly Letter」の今月号をお読みください。

 私が昨日の卓話で話をさせていただいたのは、少し職業奉仕に因んで次のような話材でした。

 私も小さな企業を営んでいますが、企業はなんといっても人です。常日頃から社員とともに成長したいと願っていますが、なかなか人を育成していくのは難しいです。人はほめなければ育たないと言われていますが、私はほめるのが苦手で、こちらがほめているのに、相手にそうは受け取ってもらえない場合が往々にしてあります。やはり、ほめ方に問題があるようです。

 そこで、『才能ではなく努力をほめる』という記事が目にとまりました。

【才能ではなく努力をほめる】

 「才能をほめると人の能力は下がり、努力をほめると人の能力は上がる。」

 スタンフォード大学の心理学者、キャロル・ドゥエックは、こう述べています。

とても興味深いルールだと思います。

 そのルールを証明する為に以下の実験をしたそうです。

1)生徒群にある10問のテストをしてもらい、成績が同じになるように二つのグループに分ける

2)A組の生徒には、才能をほめることを徹底して行う。

「8問正解よ。頭がいいのね。」と

3)B組の生徒には、努力をほめることを徹底して行う。

「8問正解よ。がんばったのね。」と

4)両組の生徒に次に取り組む問題を選ばせるという実験を行った。

A組の生徒は、新しい問題にチャレンジするのを避ける傾向があり、B組の生徒の9割は新しい問題にチャレンジすることを選択した。

A組の生徒は新しい学びを放棄し、B組の生徒は学ぶチャンスを逃さなかった

5)次に両組の生徒に難しい問題を出してどのような反応をするかの実験を行った。

A組の生徒は自信をなくし、自分はちっとも頭が良くないと思うようになった。

B組の生徒は「もっとがんばらなくっちゃ」と考えた。

解けないことを失敗だとは思わず、自分の頭が悪いからだとも考えなかった

6)難問を正解した両組の生徒に問題を解くことが楽しいいかどうかと質問した。

A組の生徒は、自分が頭がよいという評価が崩壊に瀕している際に楽しいと思えるはずがないという反応を示し、B組の正解者は全員が楽しいと答えた

7)難問が出題された後の様々な出題に対してどちらが良い成績をとるかという実験を行った。

点数が高いのはB組。A組の生徒はやさしいい問題が出されても成績は回復しなかった。

スタート時より成績は悪くなってしまった。

B組の生徒のできはどんどん良くなった。難問に挑戦したことでスキルが向上した

8)最後に提出させたレポートの自身の点数欄に、A組の生徒の4割が点数を高めに偽って書いていた。

 キャロル・ドゥエック教授はこの実験を以下のように総括しています。

 「子どもに『あなたは頭が良い』と言ってしまうと、その子は自分を賢く見せようとして愚かなふるまいに出るようになる。

我々はそんなことを望んで『頭が良い』『優秀』『才能がある』とほめるわけではない。

子どもからチャレンジ精神を奪い、成功への道を閉ざしてしまおうなんて、そんなつもりは毛頭ない。

けれども、実際にそういう結果につながる危険をはらんでいるのである。」

(「やればできる!」の研究、キャロル・ドゥエック著、今西康子訳、草思社刊)

 この実験と事例は子どもを対象にしたものですが、大人でも同じことだと思います。社員の努力を見つけてほめてみましょう。

ご連絡事項

※ 石丸ガバナーノミニーの地区代表幹事に中右会員の就任が例会で発表されました。これから石丸体制の組閣が始まっていきます。神戸南ロータリークラブを活性化していくためにも、全員でサポートしていきましょう。

※ 10月2日(土)に、地区の新世代危機管理のついての研究会が開催されて、会長・幹事・新世代委員長が出席して受講してきました。「危機管理マニュアル」と「危機管理規定2010年度版」がクラブ事務局に保管してあります。

by 唐変木

新世代活動についての卓話

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「新世代活動について」をテーマに、神戸ローターアクトクラブ会長池田依利子さん、幹事守本枝里香さんより卓話をいただきました。

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まず初めに神戸インターアクトクラブ(IAC)についてお話をいただきました。IACは14~18歳の高校生を中心に、インフィオラータ事業、NHKの歳末助け合い募金活動、チベットの小学校建設支援の事業などを行っておられるとのことでした。

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次に神戸ローターアクトクラブ(RAC)についてお話しいただきました。RACは大学生または地域の18~30歳の男女の奉仕活動を中心としたクラブのことでした。募金活動や災害地の救援、国際的な援助活動を行っておられるとのことでした。

美しい日本語コンサート

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9月23日の秋分の日に神戸ハーバーランドの神戸新聞松方ホールで神戸南ロータリークラブが共催する「美しい日本語コンサート2010」が開催されました。

500名余りの参加者で盛会でした。

参加者からも「良かった」という声が出ていました。

当クラブからは、米谷会員、阪本会員夫妻、中野幹事(スタッフを兼ねて)、小生夫婦が出席しました。

詳しくは 9月24日(金)神戸新聞をご覧ください。

神戸新聞記事 .pdf

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美しい日本語を伝える会 エッセイ審査会

神戸南ロータリークラブが共催している「美しい日本語を伝える会のコンサート2010」で表彰される「美しい日本語コンクール」優秀作品の審査会が加藤隆久審査委員長を中心に生田会館にて行われました。

今年も多数の作品が応募されました。どの作品も素晴らしいので順位をつけるのは難しいようでした。

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2010.9.16美しい日本語審査会 3.JPG

9月23日14:00から松方ホールにて、第1部はオープニングコンサート、第2部は優秀作品表彰及び朗読、第3部はハーモニーコンサートが行われます。

9月6日第1200回例会

新会員を2名迎え、ご挨拶いただきました。

これからよろしくお願いいたします。

2010.9.6 新会員 .jpg2010.9.6 新会員K .jpg

本日の卓話はベルギー留学を終え先日帰国されたばかりの別所ユウキさんに、留学先であったベルギーという国のご紹介、そして今回の主題「フランス音楽」をモネに代表される印象派絵画との関連を中心にお話しいただき、さらにはフランス印象派音楽としてドビュッシー、ラヴェル両氏の作曲した音楽を演奏していただきました。非常に高貴な時間を経験することができ、感動いたしました。

2010.9.6 フランス音楽への誘い .jpg2010.9.6 フランス音楽への誘い .jpg

広報会報委員

ロータリー財団セミナー

9月5日(日)開催のロータリー財団セミナーに出席しました。

当クラブからの出席者は、和田会長、東会員(社会奉仕委員長代

理)、平岡会員(副幹事)、千葉会員(国際奉仕委員長)、米谷PG、石丸GNと私(志田)の7名でした。

当日の資料から抜粋した資料を添付します。

志田R財団委員長

20100905-1ロータリー財団セミナープログラム.pdf

20100905-2ロータリー財団「未来の夢計画.pdf

20100905-309-10年度地区内RC財団寄付額一覧表.pdf

20100905-410-11年度地区内RC財団寄付目標額.pdf

20100905-5地区財団寄付額推移表&使用額推移表.pdf

20100905-6ロータリー財団への寄付金活用の流れ.pdf

9月になりました。

7月の梅雨明けから8月を経過して9月まで記録的猛暑が続いています。

またまた(まだまだ)残暑お見舞い申しあげます。

 今月の国際ロータリー強調月間は、「新世代のための月間」です。当神戸南ロータリークラブでは、新世代のための取り組みとして、「美しい日本語を伝える会」に共催しています。現在、コンクールの「美しい日本語」を募集中で、来る9月23日(木・祝)に、そのメインイベントの「美しい日本語コンサート2010」が神戸新聞松方ホールで開催されます。『美しい日本語を子どもたちに伝え、日本の文化を後世に残して行きたい』という活動に賛同しているものです。ぜひ、クラブメンバーの皆さんもコンサートに参加してください。

美しい日本語コンサート

 ところで、「石丸鐵太郎会員を2012-13年度ガバナー・ノミニー候補者として推薦することに同意すること」を8月23日の例会で全員一致で決議して地区へ推薦状を提出していましたが、8月31日にガバナーより下段のガバナー・ノミニー決定の通知書が当クラブへも届きました。これで、正式にわがクラブにガバナー・ノミニーが誕生したことになります。これから準備期間に入っていくわけですが、神戸南ロータリークラブとして石丸鐵太郎会員を全面的にサポートしていきたいと考えています。このことを通じて、わがクラブの一層の組織力強化のチャンスととらえ、”愉しむこころ”で取りくみたいと考えていますので、皆さんの絶大なご協力をよろしくお願い申しあげます。

ガバナーノミニー決定通知

by 唐変木

昨日の例会

石丸会員の卓話要約です。

ロータリーとは一体何か。

人の集まりである。

どのような人の集まりであるかと言えば、

第一に善意の人の集まりである。家庭・仕事・仲間・社会のことを真面目に考えている人たちである。そして騙す人ではなく、騙される人である。

第二にそれなりの知識と経験と能力を備えている人で、一頭地を抜くほどではないが社会的地位や財産を獲得している人である。

第三に、しかし、小心の人でもある。引っ込み思案で社会を変革しようとする勇気が前面に出ているとは言えない。ロータリーとしては、この善意の人たちに、ほんの少しの勇気を出すように元気づけていかねばならないのではと考える。

みなさん、ほんの少しだけ勇気を出そう。私(ロータリー)はあなたの新しい第一歩を応援する。

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そして、例会運営に頑張る方々

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ロータリー情報委員会開催!

8月20日ロータリー情報委員会が開催されました。

参加者は8名でした。

冒頭会長から挨拶をして頂き、その後米谷委員長の講話となりました。

終了後はお酒も入り、ざっくばらんな楽しい集まりとなりました。

ロータリー情報委員会は四半期ごとに開かれます。

次回は11月の開催予定ですので

皆さん、奮ってご参加くださるようお願いします。

幹事

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8月を迎えて

7月の豪雨と猛暑を経て8月を迎えました。

暑中お見舞い申しあげます。

 先週のガバナー公式訪問で、柴田ガバナーから当クラブに対して、三つの厳しいご指摘がありました。

 1. 新世代への取り組みが弱い。当クラブの「美しい日本語コンサート」への取り組みを説明しましたが、インターアクト・ローターアクト・RYLAへの取り組みが足りないというご指摘でした。

 2. 女性会員の入会が無いので検討して欲しい、とのご指摘に対しては、当クラブの今までの経緯と見解を説明しておきました。

 3. 出席率が悪い、せめて90%以上にして欲しい、とのご指摘でした。

 上の二点のご指摘については、当クラブの考え方もありますので将来の課題としますが、三点目の「出席率」については、ガバナー公式訪問時で68.75%の実績を示したことついては弁明の余地もありません。会長として大いに反省しなければならないと考えています。

 ロータリークラブは、クラブの例会への出席やクラブ行事に参加して、初めて愉しめるものだと考えております。

ぜひ、自らのクラブライフを愉しむためにも例会への出席をお願い申しあげます。

 本日は、親睦委員会の皆さんにより家族例会が企画されています。ありがとうございます。大いに愉しませていただきましょう!!!

by 唐変木

ガバナー公式訪問

ガバナー公式訪問として柴田整宏ガバナーの卓話をお伺いいたしました。

ロータリーインターナショナルの長期計画における3大項目

①クラブサポートと強化

②人道的奉仕の重点化と増加

③公共イメージと認知度の向上

それぞれの目標、クラブ・リーダーシップ・プランの基本(5つの常任委員会の設置とその4つの目的)

そして会員の研修についてわかりやすくご解説いただきました。

週報No.3より

米山奨学セミナー参加

7月11日の地区米山奨学セミナーに出席しました。

神戸南RCからは、飯田建一会員と私の二人でした。もちろん、地区の米山奨学学友会役員として米谷PSGも出席されていました。

添付の地区内クラブ別個人平均寄付額を見てみるとはクラブによって大きなバラツキがということを知りました。

昨日の井出ガバナー補佐の神戸ベイでは、人数が少ないのに、地区の米山奨学委員長出身クラブであり、今年度も奨学生を受け入れておられる関係か、近年3年の平均で、20,278円/一人も寄付しておられるようです。ちなみに我が神戸南RCは、5,582円/一人でした。

和田 要

セミナープログラム

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ガバナー補佐初訪問

昨日は神戸ベイRCの井出俊明ガバナー補佐がいらっしゃいました。

クラブアッセンブリーに先立ち、会長・幹事懇談会でクラブの説明をさせていただきました。

アッセンブリーでは活動方針や事業計画について説明させていただきました。

元ガバナー補佐の須藤仁一様も一緒に出席していただき

和やかな我クラブの雰囲気を感じていただけたと思います。

有難うございました。

一年間よろしくお願いいたします。

ひとりごと

初例会 無事終了

2010~2011年度初例会が無事終了しました。

和田要会長より就任挨拶ならびに活動方針発表が行われました。

会長テーマとして

     「青春を愉しもう」

    こころに若さを持ち続け

     クラブで青春を愉しもう!

と年齢に関係なく仲良く楽しく語り合えるクラブでありたい。

人が生きていくのに必要となるものが三つある

  「生きがい」「愛」「忍耐力」

良いストレスを感じながらメンバーみんなが若返りできるようなクラブにしたいというお話しでした。

一年間なにとぞよろしくお願いします。

【週報No.1 例会報告より】

いよいよ新年度です。

新年度明けましておめでとうございます。

新年度とともにいよいよ神戸南RCのホームページも開設されました。このホームページがメンバー全員に活用されて、ワイワイガヤガヤとロータリーライフが愉しくなればありがたいです。

年度交替の重要な時期に、長期離脱で、内藤副会長や中野幹事をはじめとした各理事や各委員長の皆さんにはご迷惑をおかけしてまことに申し訳ありませんでした。いたらぬ会長ではございますが、皆さんの支えで一年間精一杯やってまいりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。

2010-2011年度 会長 和田 要

新年度が始まりました

いよいよ2010-2011年度が今日からスタートです。

第1例会は7月5日ですので

その準備に事務局は大わらわです。

一年間、できるだけ多くの会員の皆様方にご出席いただけますよう

心より祈っております。

至らない点も多々あるとは存じますが

お許しくださいますようお願い致します。m(_ _)m

事務局 別所淳子

創立25周年記念式典

2009年4月13日(月) 、神戸ポートピアホテルにて、神戸南ロータリークラブの創立25周年記念式典が開催されました。

神戸市をはじめとする記念事業関連のゲスト、第2680地区・スポンサークラブ・各ロータリークラブ、姉妹クラブの千歳ロータリークラブ、そして神戸南ロータリークラブの歴代会長をはじめとするメンバーが集まり、盛大に重要な節目を祝いました。

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