先輩方の声

先輩方の声

第三回懇談会

阪本 豊起 さん

Sakamoto Toyoki

1989年3月20日入会

 元町の「わさびと魚」にて第三回懇談会を開催させていただきました。神戸南ロータリークラブの入会は、1989年3月20日で、今年(2024年)で、会歴は35年目になります。前回同様、参加メンバーにとっては大変有意義な時間となりました。

ロータリークラブについて

 35年目の会歴を迎え、ロータリークラブと活動を共にされた歴史を伺うことができました。当時のクラブは現在よりも入会について非常に厳格であったそうです。この点については、先輩方皆様の意見が共通することろです。
 神戸南ロータリークラブ発足後、5年程経過してからのご入会でしたが、会員は100人を目指すことを目標とされていたとのことです。「100人=100%」の発想で、会員増強に取り組まれておられたそうです。これは、「どのような活動においても100%実現できる」ことに置き換え、実際に100人規模の人員で例会やその他イベントなどに活動・参加されていたとのことでした。
 また、ロータリークラブではいつも良い刺激を受けているということもお話されました。常に多くの業種の経営者と話をし、多くの情報を受け取ることで、自身の活動にも役立てることができているそうです。近年ではIT分野でも役員の務める企業においてIT部門の最高責任者として組織内で評価・周知されているとのことでした。

お仕事について

 法律事務所を長年続けてこられて、経営者への関心がより大きくなってきたそうです。弁護士業はモノを扱わないので、経営活動の自由度に限界を感じておらました。経済を動かしている経営者という立場には非常に強い関心があり、近年、自身も役員として経営者側としてのポジションに就かれたということでした。日々刺激を受けることができるロータリークラブの活動は貴重な時間になるそうです。

sakamoto

これからのロータリークラブ

 常に、クラブ会員から話を聞いて勉強をされてきたということがご自身の活動に大変役立っているということもあり、これからの神戸南ロータリークラブにおいても皆で考え、活動も自由に変えていけば良いのではないかというご意見を頂きました。
 その為にも、会員情報の共有は必要で、どのような企業でどんなことに取り組んでいるか、仕事の内容を教えて欲しいということでした。懇談会では、飲食業におけるお酒やビールの取り扱いや仕組みについて盛り上がり、「知識の共有」を得ることができました。

2024年5月10日「わさびと魚」にて
※灘さんのお店です。よろしくお願いします。

第二回懇談会

松田 茂樹 さん

Matsuda Shigeki

1990年3月5日入会

 2月7日、元町の「わさびと魚」にて懇談会を開催させていただきました。神戸南ロータリークラブの入会は、1990年3月5日ということで、今年(2023年)で、会歴は34年目になります。参加者は10名程でしたが、参加メンバーにとっては大変有意義な時間となりました。

ロータリークラブについて

 会歴は34年で、神戸南ロータリークラブが40周年を迎えるにあたり、その歴史と共に歩んでこられました。本年度は、40周年特別委員長に就任されています。当クラブは神戸ロータリークラブを親クラブとして創設されたクラブで、神戸ロータリークラブとは親子関係にあたるそうです。そのため、活動の内容にてついて、意見を受けることもあったそうです。

 また、入会条件についても、当初は神戸での活動拠点が必要であることが求められていたとのこと。かつてはそれが厳格に守られていたそうです。
また、基金の創設にも取り組まれ、将来の活動資金を確保することの重要性も強調されました。他のクラブとは異なり、将来に向けて自由な活動ができることに大変感謝しています。

40周年の活動として

 現在、40周年特別委員長として、神戸空港にモニュメントを設置することに尽力されています。行政との交渉や、記念活動の周知に努めておられ、多くの役員や委員長経験をされたことを活かし、クラブ活動を支えておられます。40周年記念例会でも、出席率100%目標を掲げ、企画を練っていただいております。

これからの展望について

 小さいころから、納得のいかないことには従わない性格であったそうです。例えば、中学生の時には、丸刈りにすることが当時の慣例だったそうですが、校則に明記されていないことを理由に丸刈りにしなかったとのことです。また、小学2年生の時には、雷が鳴っても避雷針があるから安全だと説得し、教室の騒ぎを静めた経験もあったそうです。近年では、70歳の時に脳梗塞を経験し、体重が10キロも減少したとのこと。一日に一万歩以上歩くように心がけておられます。健康管理には気を使っており、最近は本を読んだり、興味のある勉強会に積極的に参加しているそうです。

 国際ロータリークラブの近年の活動については、女性会員の増加がアピールされていますが、ロータリーの組織活動においてはメンバー増強に過度に力を入れることは控えるべきだとの考えを述べられました。特に、女性会員については、地域によっては既に女性のグループがあるため、神戸南ロータリークラブに女性会員をと必ずしも固執する必要なないとのことで、個人的なご意見としてお話を伺えました。

 今回のインタビューは、クラブ活動の先を見据えた貴重なご意見や活動について、大変有意義な時間となりました。また、二次会でもカラオケをご堪能され、参加メンバーとの楽しい時間を過ごされました。

2024年2月7日「わさびと魚」にて
※灘さんのお店です。よろしくお願いします。

第一回懇談会

木口 豊貫 さん

Kiguchi Toyomichi

1994年4月4日入会

 10月26日、元町の「わさびと魚」にて懇談会を開催させていただきました。神戸南ロータリークラブの入会は、1994年4月4日ということで、今年(2023年)で、会歴は29年目になります。参加者は10名程でしたが、終始、木口さんからお話を頂戴するばかりになり、参加者にとっては大変有意義な時間となりました。

ロータリークラブへの想い

 神戸南ロータリークラブ今年で40周年を迎えますが、活動10年目でのご入会になります。当時は、業種重複による入会制限が非常に厳しかったようです。会員の方と親睦を深める為のご入会ということでしたが、そのお考えは神戸南ロータリークラブの活動の根幹にもなっており、現在も受け継がれています。

 会歴の浅いメンバーからするとお話を伺うことや質問などお話をしていいものかと思案することも少なくないですが、躊躇することなく声を掛けてもらえればというご意見も頂戴できました。声の掛けやすい雰囲気づくりも本取り組みの主旨としてクラブ内で浸透していけば良いと思いました。

仕事について

 顧客との関係を非常に大切にすることに労力を惜しまない仕事への向き合い方について熱く語っていただきました。今も昔も変わることのない顧客サービスの徹底は、大変参考になりました。株式会社ワールドの創業メンバーでもあり、品質と在庫管理に関するこだわりは特に注意をされたようです。

品質へのこだわり

 高品質な商品を開発する為に素材(生地)の段階から他社が利用しない素材の特性に着目し、製品に取り入れたことは、企業の発展に大きく貢献したそうです。また、高品質で良いものは競争力のある商品として魅力的なものとなり、値引きをすることはほぼ無かったということでした。
 顧客との良い関係を継続することは良い商品を提供し続けることであり、商社との関係をより大きなものにするそうです。

徹底した在庫管理

 在庫管理にも細心の注意で絶対に在庫が発生しない数を見極めていたそうです。アパレル業界で在庫を抱えることは流行のトレンドに置いておかれた商品になるので、扱いが非常に困難になります。それを解消する為に値引きを実施する会社もありますが、ワールドでは在庫が発生しないよう、常に意識されていたそうです。

事業を拡大するために

 高品質であることに加え、値下げをすることのないブランド力を維持することにより、販売力を拡大しやすくなることもお話いただきました。「良い商品を提供し続ける」ことによる恩恵は、各地域で力のある商社との関係も強力にします。商品に対する意見も少なくないですが、その声に対して紳士に向き合い、さらに良い商品を提供することで、販売拠点が自然に増えるという現象が起きるとのことでした。

これからのこと

 何でも相談できる大先輩として接していただき、大変良い機会となりました。また、趣味のゴルフの話題では、先日の千歳ロータリークラブとの親睦ゴルフコンペでも高成績を収められたそうです。以前は、テニスもスキーもされていたとのことで、スポーツも万能で、これからもゴルフを始め、益々の懇親をお願いできればありがたいです。
 最後に、ロータリークラブも仕事も趣味も相談できる大先輩として、これからも神戸南ロータリークラブをよろしくお願いします。

2023年10月26日「わさびと魚」にて
※灘さんのお店です。よろしくお願いします。