例会報告
ガバナー補佐挨拶 & 新会員自己紹介
れずにお持ち帰り下さい。
○本川英暁ガバナー補佐
皆様こんばんは、神戸ベイロータリークラブから上がりました。
本川でございます。指名代打のガバナー補佐と自分で自称しております。
生業は浄土真宗本願寺派のお坊寺の住職でございます。
月信にそれぞれのガバナー補佐さんが挨拶を載せられました。
私も指名代打という事を書いたのですが、その中で座右の銘を書きました。
一つ目は一休さんが死ぬ間際に語った言葉「大丈夫心配するな、なんとかなる」
一休さんの御遺言です。もう一つドイツのことわざで「どうにもならないことは、忘れる事が幸福だ」そういう思いで一年間務めさせていただきます。至りませんが宜しくお願い申し上げます。
会長就任挨拶
会長就任挨拶:2016-17年度会長 新玉 正男会員
2016-17年度 神戸南ロータリークラブ運営方針
テーマ:神戸南で共に学ぼう
Let’s learn together in KOBE SOUTH
本日は新年度第1回の例会、改めまして今年度一年間よろしくお願いいたします。
今年度のテーマは神戸南で一人で学ぶのでは無く、皆で一緒に共に学ぼう意味合いで「神戸南で共に学ぼう」とテーマにいたしました。そして英語表記の際、当初は
「Let’s learn together in Kobe South」としていましたが、「Kobe-South」や
「“Kobe South”」などが正しい表記で有るなどご指摘を頂きましたが、他のロータリーの表記を参考にし、色々と思案した結果「KOBE SOUTH」とうい表記にいたしました。
基本方針:より豊かなロータリー生活を
伊田前年度会長が「仲間と行うロータリー活動を通じて、自分自身が一番心豊かななるように」とうい方針にて活動されました、今年度もテーマを実行する事によりより豊かなロータリー生活を会員が送ってほしいという意味でこの基本方針を定めました。そしてこのテーマと基本方針を具現化するために3つの運営方針を決めました。
運営方針 ◎例会の重要性が再確認されるよう運営
・相互に知り合えることで充実した時間を共有できるように
・例会が神戸南を支えている土台であることを再認識してもらえるように
・出席して良かった、次も出席したいと思ってもらえる例会を
◎親睦に裏付けされた奉仕が実践されるよう運営
・一つになった会員の気持ちをのせた奉仕を実践を
・親睦の心が奉仕を呼び起こし、奉仕の実践がより深い親睦を育むよう
◎所属委員会以外の活動にも楽しんで取り組めるよう運営
・神戸南の委員会のみならず地区の委員会や行事への参加呼びかけを
・全員参加型の委員会活動で達成感を
これらの運営方針には歴代会長が提唱、実践されて来た要素が多く盛り込まれており、それを踏まえてクラブ運営に努めて行きます。
今回の「神戸南で共に学ぼう」というテーマを決めたのち気づいたのですが、以前からロータリーでは「出でて学び、出でて奉仕せよ」「入って学び、外で奉仕せよ」言われており、やはりロータリー活動では学ぶという事が大切な事であるを再認識いたしました。これから一年間の事業で様々な事態や失敗があると思いますが、会員皆さんのご指摘や叱責をいただき、それを糧にクラブ運営を進めて参ります。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。
この後、幹事の須浪 道広会員から2016-17年度理事・役員・委員長紹介があり、
SAA阪本 豊起会員から7月から9月はクールビズのドレスコードである事、この一年間楽しい例会に努める事、前SAA内藤 豊彦会員の礎を踏襲し例会メーニューの吟味や、「この日何の日」を継続して行く事、そしてこの一年間、神戸南ロータリークラブらしい例会の有り方を模索して行く旨報告がありました。
duo kicco(ピアノ・別所ユウキ&クラリネット・高橋由有子)演奏
2月9日の例会ではduo kicco(ピアノ・別所ユウキ&クラリネット・高橋由有子)さんの演奏がありました。
2012年結成のクラリネットとピアノによるディオ。高校生時代より共演を始め、
約10年間の空白を経て再開を果たし、意気投合し、由有子とユウキの語尾を組み合わせて、
グループ名をkiccoと命名し、現在、初アルバムリリースにむけ作製中です。
[別所ユウキさんのプロフィール]
神戸女学院大学音楽学部音楽学科を首席で卒業。
ハンナ・ギューリック・スエヒロ賞、クラブ・ファンタジー賞受賞。ベルギー政府(フランス語圏)給費生としてブリュッセル王立音楽院修士課程に入学し、ディプロマを取得。
現在、京都聖母女学院短期大学にて非常勤講師。
[高橋由有子さんのプロフィール]
大阪音楽大学院学学部を卒業、同時に優秀賞を受賞。
第9回、第11回KOBE国際学生音楽コンクール入賞。
これまでにクラリネットを福井聡、鈴木祐子、室内楽を宮本謙二の各氏に師事。
ウインドアンサンブル奏メンバー、大阪音楽大学演奏員。
例会での演目
① コヴァーチ作曲 アフターユー、ミスターガーシュイン
② ガーシュイン作曲 ラプソディーインブルー
③ 情熱大陸
④ アメイジング グレイス
11月24日 神戸少年フットサル大会 報告
青少年に「夢の実現」を目的としプロが使うノエビアスタジアムでのフットサル大会を開催。「チームの夢」という作文により神戸市の各区からチームを選出。少年たちは夢の芝生ピッチで汗を流しました。
現在神戸市サッカー協会には61の少年フットサル(サッカー)チームが登録しています。そのなかでも対外試合の機会がほとんどない2・3年生を対象として、自分たちの夢を作文にして提出し大会参加に応募するという募集形態をとりました。
スポーツを通じて健康を得たり社会性や集団行動の重要性など色々なことを身につけることは明らかですが、それと同時に自分たちの思い描く夢をどのようにすれば実現できるのか、その手段を作文という形で表現することによって、より明確なヴィジョンを得ることができ、ノエビアスタジアムという舞台でプレーできる権利を勝ち取り試合をし、夢をかなえるという実体験をさせることができたと思います。
まず、各区からの代表9チームを3つのリーグに分け、リーグ戦を行いました。これは、一度負けても、次につなげるということを考えさせる目的があります。そして各リーグの代表チームが、優勝決定リーグ戦を行いました。
2・3年生というのは、フットサルという競技においてようやく対外試合を行えるレベルに達した段階で、なかなか上級生が多いチームの選抜チームへは入る機会がないそうなのですが、その彼らに実戦の機会を与え、次へのステップへの夢を与え、その夢を実現するための手段を考えさせるよい機会となったと思います。
みなさんにご協力いただき、感謝いたします。
(文責:地区補助金プロジェクト責任者 中野 友史)
7月7日の例会
団秀和会長のご挨拶
・私のロータリー歴
98-99年度 15年前、42歳のときに入会し、00-01年度に広報会報委員長を務めました。07-08年度の中右会長のとき、幹事を務め、12-13年度に、副会長予定者が退会のため、急遽、副会長に、そして、本年度、会長を務めます。
会長を務めるのが「奉仕」だと思いますので、お声がかかりましたら、宜しくお願いします。
・私にとってRCはファミリーです。
まず、本会には41歳から82歳まで幅広い会員がいますので、人生の先輩の姿を見て、将来の自分の姿を想像し、「今」何をすべきか考えることができる場となっています。
次に、会社の継続的な繁栄のためには、自分も変わらなければなりませんが、本会は、有能な魅力ある友人と出会い、自分が成長できる場となっています。
そして、仕事のことを忘れて、ホッとできる場にもなっています。
・我がクラブの現状分析
本会は41歳から82歳で構成されており、平均年齢は59歳とバランス良く分布しています。
ところで、皆さんは、会員のことをどのくらいご存じでしょうか?会員同士、知っているようであまり知らないのではないでしょうか。
私が、会員の方と親しくなったのは、例えば、委員会事業に参加して、移動にバスを使ったときのミニバスツアーであったり、少人数の会食での卓話会であったり、地区大会での過酷な委員会事業でした。
・今年のテーマ
以上を踏まえ、41歳から82歳が共通にできることを考えようと、今年度のテーマは、
「見つめよう 我がクラブ」
基本方針は、
「世代を超えた 輝きを!」
としました。また、方針は、
「我が神戸南ロータリークラブは40歳から82歳の会員でバランスよく構成されている元気で個性的なクラブである。
また15年前に米谷ガバナーを、一昨年には石丸ガバナーを輩出し、昨年は創立30周年事業を大成功させた
クラブである。
本年度は我クラブ独自の伝統を守りつつ、最近入会した多くの若手会員の行動力とベテラン会員の経験と知恵を結集し、クラブの更なる発展と会員相互の絆を太くするクラブ運営を行う。」
です。
・行動計画
委員会の活動については、委員長だけで頑張らずに、みんなでやれば、仲良くなれると思います。また、それぞれの委員会の活動を写真などでみんなで見て、感動を共有したいと思います。
また、内藤委員長にお願いして、会員世代交流委員会を新設しました。若い会員も増えておりますので、世代を超えた会員交流に挑戦したいと思います。
「にこにこ」は幸せのおすそわけなので、宜しくお願いします。
・会員増強については
会員増強を図って、80人体制を目指したいと思います。
また私の個人の意見だけども、シャイな男性会員もいると思いますし、(少なくとも今年度は、)本会は男子だけのRCクラブであるべきと考えています。
いろいろお話しましたが、1年間、宜しくお願いいたします。
6月9日の例会
㈲近藤亭代表取締役で日本ソムリエ協会認定シニアソムリエでもある近藤弘康さんに「料理とワインのマリアージュ」というタイトルで下記のようなお話をしていただきました。
普段はソムリエの金バッジをしていますが、本日は真珠のバッジをしてまいりました。これは神戸は真珠の街またはワインの街といってもらえるようにという意味です。
日本ではまだまだワインの消費は伸びておらず、一人当たり年間3ℓ程度に対しフランスは46ℓです。 今、世界的にロゼブームです。6月27日には神戸ワインのロゼも発売されます。以前あったロゼは赤ワインと白ワインを混ぜただけでしたが、本来の赤ワインを作る途中で皮と種を取り除き、白ワインのように発行させて作ったものです。赤ワインは海外のブドウに勝てないので、まだ手つかずのロゼで勝負をすると可能性はあると思います。
本日は料理とワインの組み合わせでどのようになっていくかというお話をさせていただきます。
①同調(相乗効果)
例えば、色の濃さは風味の濃さと考えれば、白い肉と白ワイン、赤身の肉と赤ワイン。白身魚なら白ワイン、でも中間色のソースならロゼワインと合わせてみるなどがある。
また「風味」や「香り」が似ているものを合わせることで自然な食事を感じられる組み合わせ。
「キノコと赤ワイン」
お互いに土や木の香りなどを持つキノコと熟成した赤ワインが良く合います。
「肉の煮込み料理(羊や内臓料理など)」
スパイシーをきかせた肉煮込みとスパイシーな風味の赤ワイン。
「燻製肉と赤ワイン」
香ばしいロースト香の燻製と樽香のしっかりした赤ワイン。
「エスニック料理とバラやライチの香りの品種ゲヴュルツトラミネール」
辛味や臭みと華やかなアロマの混じり具合がいい。
②共鳴
ワインと料理を組み合わせることではじめて感じられる、それぞれの単独では感じえなかった味わいが感じられる組み合わせ。
「フォアグラとソーテルヌ(甘口ワイン)」
「ブルーチーズと赤ワイン(甘口白ワインも合う)」
③引き立てる
ワインが料理を引き立てて、食事がよりいっそうおいしくなる組み合わせ。
「秋鮭のマリネと辛口白ワイン」(シャルドネ等)
「焼き魚と柑橘系白ワイン」(ソーヴィニヨン・ブラン等)
「秋刀魚と軽めの赤ワイン」(ガメイ、サンジョベーゼ等)
④脂を流す、くさみを消す。
料理の脂肪分(くどさ)をワインが洗い流し、口中をさっぱりさせる効果。
「鳥系ジビエ(キジなど)と熟成赤ワイン」
「キャビアとシャンパン」
もっとも大切なのは、ワインも料理も、自分が好きなものを選ぶこと。
細かいルールに捉われすぎず、好きなものをどんどん組み合わせてみてください。
神戸ワインを含め日本のワインもレベルアップしていますので、みなさんぜひお飲みいただきたいと思います。
ロータリー東日本震災復興基金補助金プロジェクト報告
2014年4月17日(木)に仙台青葉RCの仲介により長靴7,399足を宮城県漁業協同組合へ贈呈しました。
2010-11年度義捐金募金の使途が決まらず凍結したままになっていたのですが、西村会員の大口の追加募金を足してクラブ持ち出し資金とし補助金を申請したところロータリー 東日本震災復興基金から補助金を認められ総額7,399,000円の復興事業プロジェクトを行うことが出来ました。
ちょうど新年度スタート時期と消費税アップの関係で運輸関係が満杯状態で大変な状況でしたが、これも西村会員のご尽力のお蔭で、無事に送り届けることが出来ました。
【感謝のご挨拶】
本日は神戸南ロータリークラブ様より多大なる漁業支援物資を賜り被災地漁協にとって大変ありがたく、被災民にもこの上ない励ましとなりました。ここに改めた組合員一同、心より厚くお礼を申し上げます。
2011年3月11日に発災した東日本大震災は未曽有の災禍をもたらし、町内1,151戸中、全壊流出535戸、半壊79戸、一部損壊304戸と、被害家屋総数は」918戸と実に80%に達し、死者行方不明者300名にも上り、いまだ90名の町民が家族のもとに帰っておらず、うち50名は十三浜漁協組合の家族であります。
十三浜地区の基幹産業である漁業被害は甚大で壊滅状態となり、とりわけ養殖施設は何一つ残っておりませんでした。陸上の施設は倉庫、作業所、冷凍庫、漁具、フォークリフト、車両、機材はすべて流出しました。漁船は約400近い隻数のうち、沖出しで助かった60数隻のみでありました。
しかしながら幸いにも全国から心温まるご支援を頂き、漁業の生産活動は養殖若布、昆布が100%復活できましたが、初期投資の大きなホタテの復活は50%止まりとなっております。このホタテ分野の復活が当面の大きな課題となっております。 (中略)
本日ははるばる神戸南ロータリークラブ様からの多大なる復興支援物資をご恵贈賜り、この地に暮らす被災民一同深く大きな愛に感謝し乍一日も早い復興に邁進いたしますことをお誓い申し上げて感謝の挨拶といたします。本日は誠に有難うございました。
平成26年4月17日
宮城県漁業協同組合北上町十三浜支所
運営委員長 佐藤 清吾
4月14日 創立30周年記念例会
友好クラブである千歳ロータリークラブの川端会長ご夫妻にもご出席いただき
元会員9名の皆様方とも一緒に、創立30周年記念例会・懇親会を第一楼にて開催いたしました。
30周年特別委員長 中村 直正さん挨拶
皆さん神戸南ロータリークラブ創立30周年式典及び祝賀会にご出席ありがとうございます。今日は友好クラブの千歳ロータリークラブの川端会長ご夫妻も出席いただきありがとうございます。神戸南ロータリークラブの現在正会員77名の内、チャーターメンバーは11名です。多くの先輩方のご尽力で記念すべき30周年を迎える事が出来ました。
皆さんで美味しい料理を楽しみながらお祝いをいたしましょう。
細谷 俊雄会長挨拶
本日は創立30周年記念式典及び祝賀会を第一楼を会場にして行ったところ、北海道の千歳RCの川端会長ご夫妻や元メンバーの方々や、多くのメンバーのお集まり頂きありがとうございます。
また、30周年特別委員会の方々の企画・運営に感謝を申し上げます。
神戸南RCは1984年に神戸RCを親クラブとして誕生し、私自身も当時39歳でチャーターメンバーとして会員になりました。それから30年、兵庫県で5番目の77名を擁するクラブとなっております。神戸南RCは他のクラブから「楽しそうなクラブ」、「愉快なクラブ」、「仲が良いクラブ」などと様々な印象をもたれているようです。しかし、この他にはないユニークさと行動力が当クラブの運営力となっていると思います。
30周年を迎えた今年度は、委員会活動がロータリーの実践と位置づけ、さまざまな奉仕活動事業をメンバーの皆さんの尽力で行う事ができました。これからも更にメンバー間の親睦を深め、奉仕の心を持って地域社会や国際分野でもロータリー活動を行い、それを踏まえて社会に貢献できるように歩んで行きましょう。
司会 中野 友史会員
3月31日の例会
まずは新会員村上 勝也さんの入会式がありました。
これからよろしくお願い致します。
「ピアノで奏でる愛の世界~シャンソンからタンゴまで~」と言うテーマで別所ユウキさんに演奏とスピーチをお願いしました。
演奏曲目 ①大澤壽人作曲「ソナチネ」より第2楽章
②E.ピアフ作曲(Y.Bessho編)「愛の賛歌」
③F.プーランク作曲即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」
④F.リスト作曲「愛の夢」
⑤F.リスト/V.ホロヴィッツ編曲「結婚行進曲による変奏曲」
⑥A.ピアソラ(Y.Bessho編)「リベルタンゴ」
春をイメージして、ソナチネ第2楽章を本日のプロローグとして演奏していただいてから、エディット・ピアフは今年生誕100年を迎えているので、まずは有名な重く沈んだシャンソン「愛の賛歌」、そしてプーランクによる即興曲「エディット・ピアフを讃えて」につなげ、王道の「愛の夢」で穏やかな旋律になり、そしてメンデルスゾーン作曲の「結婚行進曲」をリストが編曲し、さらにホロヴィッツが難しく編曲した超絶技巧が求められる「結婚行進曲による変奏曲」、そしてラテン系の情熱的でしかも軽快で明るい「リベルタンゴ」で締めていただきました。
別所ユウキさんのピアノを通じての解釈、表現による「愛」を感じ取れたように思います。
神戸南ロータリーでは3度目の演奏となりましたので、回を重ねるごとに親しみを増し、鑑賞する我々もより楽しく聞かせていただくことができました。
(別所ユウキさんのプロフィール)
大阪生まれ、11歳の時、最年少でベルギー・ブリュッセル王立音楽院への入学を許可され、わずか1年でPremier Prixを得る。
帰国後、神戸女学院大学音楽部にてハンナ・ギューリック・スエヒロ賞、クラブ・ファンタジー賞を受賞し、首席で卒業。
全日本学生音楽コンクール(高校生の部)、日本演奏家コンクール(大学生の部)などに優勝。
その後、ブリュッセル王立音楽院マスター課程に入学し、Jean―Claude Vanden Eynden氏に師事する。
ニューポート国際音楽コンクール(イギリス)第3位及び審査員特別賞、アンドレ・デュモティエ国際音楽コンクール(ベルギー)第2位など数々の国際コンクールに入賞し、2008年にはベルギー・ファビオラ王妃の御前演奏を行う。
現在、兵庫県を拠点とし、日本及びヨーロッパで演奏活動を行う。
2013年より、京都聖母女学院短期大学非常勤講師。
3月17日の例会
園田学園女子大学名誉教授 田辺 眞人さん
「黒田 官兵衛」
現在NHKで放映中の「黒田 官兵衛」は、1985年に兵庫県がNHKのドラマ化するよう働きかけましたがNHKから断られたテーマで有ります。しかし粘り強い交渉を兵庫県と姫路市が続けた結果、この度の大河ドラマでの放映が決定しました。
黒田 官兵衛は1546年~1604年、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名でした。黒田 官兵衛の出生前後、1543年はポルトガルから種子島への鉄砲伝来、1549年は鹿児島にフランシスコ・ザビエルがキリスト教の布教に来た時代です。黒田 官兵衛はこの時代の背景に深く影響されたキリシタン大名でした。
幼名は万吉、本名は初め黒田 孝隆(よしたか)、のち孝高といったが、一般的には通称で黒田 官兵衛あるいは出家の号をとった黒田 如水(じょすい)として広く知られています。出生地は現在の岡山県備前市、備前国福岡長船町。
信長・秀吉の天下統一の時代、鎌倉時代から安土桃山時代に秀吉の側近として仕え、さまざまな戦の戦略・調略や他国大名との交渉などに活躍しました。
天正2年から織田信長が摂津の国から丹波・播磨の国向けて勢力を延ばす中、
中国地方の覇者毛利氏が京への経路となる播磨に、織田方の勢力が育つことに危機感を覚えることになりました。
ここからは先は、次回6月例会で進めて行きたいと思います。
11月25日車いす寄贈式
ポートアイランドに創立時より拠点を置き、地域密着型のロータリー奉仕活動をしている神戸南ロータリークラブ(会長 細谷 俊雄)は、2014年4月16日に創立30周年を迎えることとなました。
クラブの拠点となるポートアイランド住民のみならず、神戸市民より絶大な信頼を寄せられ、地域医療機関との連携・役割分担のもと救急医療・高度医療・急性期医療を担う神戸市の基幹病院・神戸市立医療センター中央市民病院。
その中央市民病院・院長 北 徹さんからの強い希望で身体の大きい方にも対応可能な大型車イス1台と、普通サイズの車いす5台を、創立30周年記念事業(社会奉仕委員会 委員長 木口 豊貫)の一環として寄贈しました。
市民病院での寄贈式の後、北院長には例会で卓話をしていただきました。
ドイツ製の大型車いすは身体の大きな患者が来院した時に必要なもので、今までは不便な思いをかけていたので患者さんにきっと喜んでいただけるとのことです。
中央市民病院は、平成23年7月にポートアイランド2期の現在の場所に移転しましたが、スタッフ医師160名、看護師863名(+α)、薬剤師46名、技術・医療スタッフ159名、事務職60名という極めて大規模で充実した総合病院であり、病床利用率95.5%とフル稼働しているとのこと等の説明を頂きました。
10月21日の例会
今回は「大阪湾再生」と題しまして、国土交通省近畿地方整備局企画部技術企画官の岡良さんに卓話いただきました。
大阪湾は昭和40年代ころから水質が悪化し問題となっていました。
その後、下水道の普及により、昭和62年ころから水質改善するようになったそうです。
平成15年に「大阪湾再生推進会議」を国土交通省ほか、県や市とともに立ち上げることになりました。
事例のひとつとして、大和川にアユがすめる水質に改善する目標を立てておられた中で、平成24年にはアユの稚魚約900匹が確認されたそうです。
今後も大阪湾再生のため、ロータリークラブや各種団体、市民の皆様の理解や協力をお願いしたいとのことでした。
創立30周年記念有馬温泉例会の案内が福田30周年特別副委員長から、次の日の親睦ゴルフ大会の案内が坂野親睦委員長からありました。
今種のエコ標語
納涼家族例会
本年度の納涼家族例会は8月5日に神戸外国倶楽部で開催されました。
まずは細谷会長挨拶から
そして、石丸直前ガバナーによる乾杯!
2012-13年度の例会100%出席者の表彰がありました。
おめでとうございます!!
連続18年間 和田 要会員
連続17年間 米谷 収会員
連続13年間 平岡 正嗣会員
連続 2年間 石丸 鐵太郎会員・尤 昭福会員
中右 靖雄会員・通堂 仁洋会員
篠田 哲央会員
1年間 細谷 俊雄会員・吉田 福司会員
中谷 紀之会員・内藤 豊彦会員
団 秀和会員・清水 泰人会員
飯田 修次会員・小谷 忠央会員
千葉 悠晃会員・坂野 嘉則会員
和田 要会員はあと2年で 連続20年間皆出席達成になります!!
頑張ってください!!!!!
前座として会員によるロックバンドの演奏
次は本職のフラメンコ
最後にフラダンス
全員でフラダンスを踊って楽しみました。
次回もご家族連れでご参加ください。
6月3日の例会
6月の月初例会は上原守ガバナー補佐をお迎えしました。
一年間石丸ガバナーを支えてクラブのお世話をして頂き有難うございました。
今年度最後の会長挨拶がありました。
地区の森田国際奉仕委員長と伊藤次年度国際奉仕委員長が
次年度のマッチンググラントの打ち合わせのために例会出席なさいました。
また、青少年交換来日生としてメキシコから神戸に留学していたカルロス君が
帰国を目前にして、日本語でメキシコの文化について卓話してくれました。
一年間(10ヶ月足らず)異文化の中での生活は色々苦労があった事と思います。
楽しい想い出をメキシコに持って帰ってくれたら嬉しいです。
カウンセラーの篠田会員も一年間お疲れさまでした。
6月の誕生者卓話は、傘寿をむかえられた米谷会員でした。
米谷会員の”元気”の秘訣は
①健康を保つ
②使命感を持って生きる
③好奇心を失わない
④向上心を持つ
⑤感謝の気持ちを忘れない
ということだそうです。
今週のエコ標語
5月13日の例会
長いゴールデンウィークが終わって5月の第一例会がありました。
5月の誕生者のみなさんは下記の通りです。
大月 京一会員
須波 道広会員
海津 順一会員
湯通堂仁洋会員
4月23日に開催された親睦ゴルフ大会の結果は次の通りです。
優勝 尤 昭福会員
二位 南 和雄会員
三位 須浪 道広会員
ブービー賞 米谷 収会員
ニコニコ 9件26,000円いただきました。
ニコニコメッセージもご紹介いたします。
南(和)会員 春のコンペで準優勝できました。
喜んでニコニコさせて頂きます。
松田会員 ゴルフコンペで賞品をいただき有難うございました。
村川会員 7位 肉をたくさん頂きました。
飯田(修)会員 これだけははずせませんでした 幹事として
「どこまでもついてく賞」会長賞
団会員 コロッケ 美味しく頂きます。
福田会員 親睦ゴルフ ありがとうございました。
須浪委員長、ご苦労様です。
清・水戸島・伊田会員
親睦委員会の皆様
今日は楽しい一日、ありがとうございました。
月初の会長挨拶は今回は母校のラグビー部の紹介DVDでした。
若い力がまぶしい出来上がりでした。
誕生者卓話は須浪道広会員でした。
お嬢さまが大きくなるまで、あと20年は頑張って働かないといけないということでした。
頑張って!!
今週のエコ標語
11月26日の例会
今回の卓話はナガサワ文具センター商品企画室長の竹内直人さんに「神戸インキ物語 旧居留地セピア」と題してお話しいただきました。
以下はナガサワ文具センターのHPからの転写です。
人にはモノを見るとき「スタイルから入るタイプ」と「カラーから入るタイプ」の二通りあるように思えますが、皆様は如何お考えでしょうか?
私は物心がついたときからカラーから入る方のタイプで、世の中にあるものすべて色から先に判断してしまう習性があります。今から考えるとその習性が幸いしてか、常に色彩豊かなモノに囲まれたステーショナリーの分野に携わる仕事を選んだ第一の理由かも知れません。
そんな私が魅力的な街「神戸」に惹かれて早30年以上経過しました。
その中心となる「三宮」はいつでも、美しい自然の宝庫「六甲」の山並みが眺められる恵まれた環境下に位置しています。
仕事で疲れた時、この山に癒され「常に心の栄養剤」として活用させていただきました。
「そんな六甲の深い森の色をいつも愛用の万年筆に忍ばせ、いざという時にさり気なく使えないものか」と考えたことが「神戸インク物語」の始まりでした。
そして試行錯誤しながら、ようやく納得のカラーが出来上がり、2007年に第一集の「六甲グリーン」として発表させていただきました。
続いて、焼けるように熱い真夏の快晴な昼下がりにメリケン波止場沖を遊覧船上で気分転換を計っていた時、ふと何気なく眼にとまった「純粋な海の色」で手紙を書きたい衝動に駆られて企画した色が第二集の「波止場ブルー」です。
このインクで綴った手紙は正に「神戸からの手紙」として印象に残る書簡となり、受け取った方にも幸せな気分を分かち合えるかも知れません。
そして、もう一色どうしても欲しかった色、それが第三集の「旧居留地セピア」です。ご存知のように神戸といえば「ファッション」、センス溢れるショップの集合地域「旧居留地」において最もマッチする色を求めて何回も何回も歩いてイメージしたカラーが落ち着いた深いセピアカラーでした。
特にこのエリアは重厚な風格のある建築美とさりげないスタイルを演出する街路樹、加えて光と影が交錯するシーンに洗練された神戸モダンを感じます。
ひたすらに神戸の魅力に惹かれて執拗にカラーを求めてきた結果、気が付いてみると万年筆インクの分野において、日本一の色数を誇るシリーズにまで成長させていただきました。
今、あらためてこれ程まで魅力溢れる街「KOBE」にて多くの方々とご一緒に生きることの幸せに心から感謝しています。
ナガサワ文具センター 商品企画室
竹内直行
神戸マラソン完走おめでとうございます!!
今週のエコ標語
11月12日千歳RC親睦例会
友好クラブの千歳ロータリークラブの会員の方々をお迎えして
12日のお昼は親睦ゴルフコンペが開催され
引き続き 南館16階のレインボーの間で
神戸の夜景を見ながら親睦例会を開催しました。
司会は団副会長
千歳会長の村田研一さんからご挨拶をいただき、引き続き内藤会長からも歓迎のご挨拶差し上げました。
各テーブルに千歳RCの方々を数名ずつお迎えして、ブッフェ料理を楽しみながら歓談しました。
塩釜チキンなど珍しいメニューが色々ありました。
食事後は親睦ゴルフコンペの表彰式がありました。
個人では優勝は神戸南の須浪会員でしたが
準優勝は加藤輝明さん、3位は村田研一さん、4位は高橋都さんと千歳RCの優勢で
クラブ対抗では千歳ロータリークラブが勝利されました。
また、千歳RCの方々に一人一人ご挨拶を頂戴いたしました。
最後のご挨拶は中右会員より
千歳からもお土産を頂き、神戸南からもお土産をお渡しいたしました。
例会後、二次会でも楽しく盛り上がったということです・・・・
10月29日の例会
今回はなぜか出席率が非常に悪かったです。
出席していただきますようお願い致します。
増本会員の司会で
湯通堂例会委員長から移動例会のお知らせがありました。
須浪親睦委員長からは 千歳RC交流会を兼ねた親睦ゴルフの案内と参加・協力のお願いがありました。
飯田幹事からは新しくなったクラブバナーの紹介と説明がありました。
佐藤米山奨学委員長から卓話講師の地区米山奨学委員長 前田 靖文さんの紹介がありました。
前田委員長からは
米山奨学事業で行われている留学生の支援は、世の中の変化に関わらず継続していくべき事業である旨をお話しいただきました。
また、神戸大学に留学されている方々の国籍は半数以上が中国の学生だそうです。障害の事を考えると、中国以外の国籍の留学生も、もっと多く、受け入れられるようにすべきであるとのことでした。
最後に、本年5月に海外で4つ目の支部であるタイ米山学友会が設立されたのことでした。
10月22日の例会
今回は「震災ボランティアと職業奉仕」というタイトルで石塚サン・トラベル㈱代表取締役の綿引薫さんにお話しいただきました。
綿引さんは茨城県内では2番目の歴史を持つバス会社系統の旅行会社を経営されており、独自の日帰り旅行を企画運営し、現在、その会員数は11万人にものぼるとのことです。
昨年3月11日の東日本大震災では、地元茨城も甚大な被害を受け、福島原発事故による風評被害も重なり会社存亡の危機に直面されたそうです。
青年会議所活動を通して繋がりのあった石巻に救援物資を届けに行った時、お世話になった先輩の訃報を聞き、そして、多くの仲間が被災地で頑張る姿を見て、バスを利用してボランティアを被災地へ運ぼうとボランティアバスの運行を計画されたのことでした。
当初は自社業務にあまりにも直結しすぎるのではないかと、相当悩まれたそうですが行政等からの要請もあり、昨年4月29日より現在に至るまで、世界中、日本中から約14,000名の方々共に、被災地での活動を続けておられるとのことです。
「邪魔だからもう来るな!」と怒られるまで運行を続けるのが持論であり、「幸せの黄色い菜の花第作成!」「思いやりの心育成プロジェクト」など、ボランティアバスを通して、教育や様々な活動を実践中であることをお話しいただきました。
10月22日は藤尾 純也会員のお誕生日でした。
おめでとうございます(^^)
6回目のマルチプル・ポールハリスフェローに認証された石丸鐵太郎会員
おめでとうございます!
日本語がペラペラになってきた米山奨学生のアドリザルさんといつもお世話いただいているPHD協会の井上さん
10月1日の例会
10月の月初例会でしたので内藤会長の挨拶がありました。
詳しくは週報をご覧ください。
ゲストの方々です。
10月生まれの方々、おめでとうございます!!
10月生まれの会員卓話としては、代表して藤尾会員がお話し下さいました。
「10月誕生者卓話」 藤尾純也 会員
私は先週のすき焼き例会の時に「来週来る?」と聞かれたので、「はい」と答えました。
それで今日挨拶をさせられました。これは壮大な計画です。JCみたいですね。
ところで、私はロータリーには27年在籍しています。その間にはいろいろ有りました。
今、一番喜んでいるのは、ガバナーのことです。あんな笑顔見たことありません。あのような笑顔を見せるのは、彼がガバナーになってからです。彼をガバナーに推薦してから、奥さんを説得するのが大変でした。どうしてもガバナーという役職には奥さんの協力がないと難しいからです。家族例会の会場であった「花鳥園」へ行き、説得し、ようやく奥様の了解を得ました。今や石丸ご夫妻は一番ニコニコなさって生活なさっておられます。
ロータリーには、3つの大切な事があります。
まず、ロータリーの良いところとは異業種の交流であり、しっかりと交流するようにしてください。例会が終わったら逃げるようにして帰らないように。仕事に私生活に、困ったことに楽しいことに、充分ロータリーの良さを役立てて下さい。
2番目は、食事が美味しいこと。「あの美味しい食事を食べるために例会に出席しよう!!」というくらいになると、出席率もあがります。退会者もなくなります。
3番目は卓話のスピーカーがよくないと例会に出席する意味もなくなります。聞き手の年齢、業種に関わらずみんなが興味を持って聞ける話をする人でないとだめです。音楽などもよいですね。ロータリーソングの「奉仕の理想」は最高の歌です。昔は歌唱指導の例会もあり、歌詞を理解して声をお腹から出してしっかり歌いました。タクトを振らされたこともあります。
新しい若い会員の方々にも、この3つの事を大切にしていって頂きたいと思います。
最後に神戸南ロータリーのますますの発展と、誕生日を迎えた我々を祝っていただくために乾杯します。 乾杯!
理事会報告を幹事が、補足説明を福田会員がしました。
ニコニコ発表は和田副SAAから。
今週のエコ標語
9月3日の例会
9月の最初の例会ということで内藤会長の挨拶が行われました。
9月ということで秋の七草「オミナエシ」の名前の由来、8月25日が誕生日の内藤会長の誕生日の思い出、もともとは兵庫県が発祥せあったという9月17日の敬老の日について、人生80年とし、20年ごとに区切ってご自身の人生を振り返ってのお話、特に現時点60歳からの生き方を小泉元首相のことば
「小にして学べば即ち壮にして為すことあり、壮にして学べば即ち老いて衰えず、老いて学べば即ち朽ちず」を例に出してロータリークラブの先輩の皆さんからまだまだ学ばしていただきたいという期待、そして前年代が楽しいクラブ運営をするという決意表明などについて話されました。
飯田健一会員に地区財務委員長の委嘱状が遅ればせながら手渡されました。
GSE団員としてマレーシアへ行かれる松添高次さんが、マレーシアで必要となる英語で自己紹介、決意表明等をされました。
9月誕生者を代表して篠田会員が卓話なさいました。
カリフォルニア生まれでミドルネームのある戸籍名「篠田アレクサンダー哲央」さん。
アメリカでハイジャックに遭遇して、たまたま持っていたゼロハリバートン社製のアタッシュケースで銃撃から命拾いしたこと、入会3年目を迎えて地区委員会に出ることになり、改めて感じる苦労話などについて話されました。
今週のエコ川柳
7月9日の例会
2011-12年度の皆出席者の表彰がありました。
和田 要 会員 17回目
米谷 収 会員 16回目
平岡 正嗣会員 12回目
阪本 豊起会員 2回目
以下一回目
グルラジャニー モハン会員
井上 優 会員
石丸 鐵太郎会員
中右 靖雄会員
篠田 哲央会員
湯通堂 仁洋会員
尤 昭福 会員
海津 順一会員
7月生まれを代表して千葉会員が挨拶されました。
今回は大丸松阪屋百貨店の大丸心斎橋店店長の澤田太郎さんに「百貨店の集客と消費動向について」というタイトルでお話しいただきました。
詳しい内容は週報をご覧ください。
米山奨学生のアドリザルさんもPHD協会の井上さんと一緒に出席されました。
今週のエコ標語
6月25日最終例会
最終例会では阪本会長が一年を振り返ってのご挨拶をなさいました。
そして次年度会長の内藤会員とバトンタッチの握手をなさり
内藤次年度会長は阪本会長と平岡幹事に一年間の謝辞を述べられました。
いよいよ7月から石丸ガバナー年度が始まりますので
米谷パストガバナーが応援のスピーチをなさり
石丸ガバナーエレクトから「頑張ります!よろしくお願いいたします。」との
ご挨拶がありました。
また、12月に退会された高橋洋三さんからご挨拶があり
6月末で退会することになった細川数夫さんからのメッセージが披露されました。
そして副会長の細谷会員から乾杯のご挨拶とご発声をいただきました。
その後は楽しく歓談しながら美味しく食事を頂きました。
最後は一年間楽しい例会を作って下さったSAAの尤会員が〆のご挨拶をなさいました。
5月28日の例会
卓話はPHD協会の元総主事代表 藤野達也さんにお話しいただきました。
PHD協会の成り立ち、ロータリーの協力、活動内容などについてお話になった後
5月に来日し1年間神戸南RCがお世話をさせていただく米山奨学生のアドリザルさんの紹介がありました。
カウンセラーは新玉正男会員です。
アドリザルさんには月に1回例会に出席して頂き奨学金をお渡しすることになっています。
みなさん、よろしくお願いいたします。
5月23日に六甲国際ゴルフ倶楽部で開催された石丸鐵太郎GE激励・親睦ゴルフコンペの報告がありました。
優勝者は須浪道広会員で優勝賞品のポールハリスの顔が大きくプリントされたネクタイを締めての報告でした。
3月12日の例会
まずは井上優会員の堂々たる指揮によ「奉仕の理想」斉唱で始まりました。
ガバナー補佐の今井拓雄さんが地区大会協力のお礼にいらっしゃいました。
そして地区から沢山の委嘱状が届いており、会長から手渡されました。
モハン会員の夜間活動によって実現した、旧居留地で開業されておられるレイ眼科クリニック院長の松本玲さんに卓話を頂きました。
松本玲院長のプライベート・ブログに詳しく例会の様子をアップして頂いています。
http://ocular.exblog.jp/d2012-03-13/
ご存知の通り目の中のレンズ(水晶体)が濁る病気が白内障です。
進行具合や濁り方によって自覚症状も個人差があり、翳んで見える、眩しい、どんなに調整しても眼鏡があわない、ぼやけて二重、三重に見えるといった症状が現れます。
白内障が進行して視力が低下した場合は手術による視力回復が可能です。
近年、手術手技の進歩(小切開手術)、麻酔方法の進歩(点眼麻酔)等により、手術時間は10~15分程度で入院なしの日帰り手術が可能になり、手術後の回復が格段に早くなったとのことです。
人口水晶体にも健康保険適用の単焦点眼内レンズ、健康保険適用外の多焦点眼内レンズがあり、患者さんのライフスタイルによっては一つの選択肢になります。
手術中、患者さんは万華鏡を見ているような感じだそうです。
今週のエコ標語